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これまでに引き寄せたこと

※随時更新:「お金持ち」への抵抗を手放す

「引き寄せの法則」を日常に活かすようになってから、

パートナーシップが満たされ、奨学金という名の借金がなくなり、

私が次に思ったのは「お金持ちになりたい」でした。

でも、「お金持ちになりたい」そう思う時、私の感情はどちらかというとネガティブ。

「どうせ無理でしょ」「稼ぐの大変そう」「私にできる?」といった思いがピッタリと裏にくっついています。

「引き寄せの法則」的に言えば、「お金持ち」への抵抗がある状態。

このままだと、お金持ちになることは難しそうです。

そこで、「お金持ちになりたい」と言う気持ちや「お金持ち」に対するイメージをポジティブなものに変換していこうと思い立ち、

せっかくならその過程を記事として残してみることにしました。

この記事は、自分の思考の変化があった時に随時更新していきます。

目次

「いい気分になりたい!」と願いを放つ

「お金持ちになりたい」と思った時に、

なんだかネガティブな気持ちもしてしまう、「いい気分」じゃなくなってしまう。

私には「あ、今いい気分じゃないな」と思った時に、まずやることがあります。

それは「いい気分になりたい!」と願うこと。

とりあえずこれをやっておけば、そのうち「いい気分」になっていることが多いので重宝しています、笑

この願いを放ったら、次は「今、何したい?」と自分に聞いて、できれば実行してあげる。

この記事を書こうと思い立ったのも、

今朝「いい気分になりたい!」から始まって、
→「今、何したい?」
→「とりあえず、散歩したいかも」
→散歩中、思い立ったことがあり書き出し(次章の内容)
→帰宅後、「これで記事書いたら面白いかも?」
→今に至る

という感じです。

そして何だか今「いい気分♪」でこの記事を書いているので、今朝の私の願いは叶いました、笑

いい気分じゃない時、何だかヒマな時、よかったらお試しくださいね。

心理系やスピで大きく稼ぐ人への心のざわつき

お金のことを何も気にしなくていい生活は、きっと自由で楽しいんだろうな。私もそんな生活をしてみたい。

そう思う一方で、

心理学やスピリチュアルで楽しそうに大きく稼いでいる人をみると、心がざわつく自分がいて、それはなんでだろうとずっと疑問に思っていました。

自分も「引き寄せの法則」という名のスピリチュアルが好きなのに、お金持ちになりたいのに。

その両方を兼ね備えている人に「いい気分がしない」というのは、自分の中に何かしらの抵抗がある可能性が高い。

そこで、散歩中にふと思い立って、「見ると心がざわつくな…」と感じる人について、

自分がどんなことを思っているのか、スマホのメモ機能に書き出してみることにしました。

  • Aさん
    うさんくさい、けばい、派手派手しい、うるさい、声でかい、あくどいことやってそう、不必要なこと広めてそう、害悪、むだじゃね?、そんなパーティとか豪華なことする必要ある?、それで呼び寄せてるのでは?、本質的じゃなさそう、見てて不快
  • Hさん
    派手、うるさい、迷惑、怪しい、そんな高くする必要ある?、それいる?、それで本当に幸せになった人いる?、社会と調和してる?、その世界は周りを幸せにしてるの?、不幸にしてる人も多くない?
  • 上記は、あくまで私の中に浮かんできた言葉で、事実とは異なります…!

もうこれ以上出ないな、というところまで吐き出して、思い浮かんだのは

あぁ、私の中に「認められたい」があるんだなぁ

でした。

誰に? それは、自分の身の回りの人たち。

一緒に暮らしている夫や、身内、親戚、今後雇われ仕事をするなら職場の人たちにも。

私は、過去に勤めていた会社でスピの話をして引かれたり、結婚前にスピにお金を使いすぎて毎月赤字だった経験があります。

だから、今も「引き寄せの法則」が好きという時点でスピ寄りの人間ではありつつも、

聞かれてもいないのにスピの話をしたり、大金を注ぎ込んで家庭を壊すようなことはしたくないんですね。

ここまで思考をたどったところで、自分の中の強い思いに気がつきました。

それは、

周囲と調和して生きたい

SNSでAさんやHさんの活躍や暮らしぶりを見て心がざわついたのは、

無意識に「こんな生き方(やり方)じゃ、周囲(夫や一般社会)と調和できない」と思っていたからでした。

  • これも、あくまで私の中にあった思い込みで、事実とは異なります…!

そして、この「周囲と調和して生きたい」という自分の思いに気付いた時、

それまで感じていた心のざわつきがスッと消えていました。

「お金持ちになる」ことと「周囲と調和して生きる」ことは両立不可? いやそうじゃない(反語)。

両立している事例を知りたい!」という望みを放って、この章は終わりにしたいと思います。

散歩の途中に記した実際のメモ

次章以降は、また自分の思考の変化があった時に更新しますね。

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