https://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12386201271.html
ぢんさんのこの記事を読んでの振り返り。
私は昨年の夏に退職して稼ぐことをやめました。
当時、体調不良になったり、
神経症になったことが後押しになったので
やめたと言うより、
流れが来てやめさせられたに近いかな?
その結果どうなったかと言うと、
家族や友人や国の制度に助けられて、
今日まで生きることができています。
- まず、会社を辞めてすぐに彼氏ができて
(15年ぶりの彼氏です)
今年の夏に結婚することになり、
最近、一緒に住むことを前提とした家に引っ越しました。
まだ私しか住んでないのに、
家賃・水道光熱費は彼が払ってくれることに
- 結婚の話が出たことで、
離婚した母、父それぞれから
「結婚資金で〇万円あげる」と言われ、
(2人にそんなお金があったことにびっくり!!)
自分の貯金すっからかんだったけど、
ゆくゆく結婚式もできそうです。
「稼ぐ」ことを続けていたら見えなかった景色が、
そこにはありました。
元々の私は、離婚した母の元で
「自立・自分で稼ぐことが良し」として育てられてきました。
そのおかげでいいこともたくさんあったけど、
しんどいと感じることも多かったんですね。
「私は1人で頑張らなきゃいけない」
という思いが強すぎたがために
→人に助けを求めることができない。
→自分からは助けを求めないくせに
「誰も助けてくれない」と拗ねる。
→「やっぱり私は1人で頑張らないといけない」と思う
の無限ループに陥っていました。
そして、そのことにも気づいていなかった。
そのイチバンしんどい時に、
心屋塾と出会いました。
そこから
- 自分の本音に気づけるようになって
- できないことは助けを求める
- 不安な時は不安だと言う
- 無理な時は仕事を断る
と会社の中で徐々に
「やりたくないことをやめて、やりたいことをやる」
を続けること3年。
ホントは3年前から思ってた
「会社を辞めたい」が現実になりました。
会社を辞める時は、
「とにかく休みたい!」という想いが強く、
ひたすらゴロゴロして
生産的なことは何もできない
無気力の塊でした。
何もしない罪悪感と葛藤しつつ
「そんな自分でもいいんだ」と許し続けて、
気分任せ運任せで過ごすこと半年以上。
今年の春ごろから
すこーしずつ「何かしたい」が湧いてきて、
最近、やりたいことができました。
リハビリを兼ねて(笑)
これから少しずつ勉強と準備して、
2019年年明けに起業したいと思ってます。
「稼ぐ」から「稼げる」への人体実験、
これからどうなっていくかな。。。
チカでした♪
もし、もっと詳しく話を聞きたい方がいましたら、
私も話す練習になるので、
東京Beトレとかで声かけてくれると嬉しいです
あ、でも7月の回はお休みします。。。