仕事の帰り道、
立ち読みした
漫画に引き込まれて
2巻まとめて購入
↓
一気読みしたぐらい
良かったので
ご紹介と感想を。
とある小6の悪ガキと
彼のクラスに転校してきた
耳の聞こえない女の子、
その出会いから
物語は始まります。
得体の知れないモノに対する
怖さ、興味、残虐性、
伝えたいのに 伝わらない、
わかりたいのに わからない、
そのもどかしさ、
お試し用に吊り下げられてた
1話分を読むだけで、
心がすごくザワザワしました。
漫画の中では、
“耳が聞こえない”という設定から
分かり易く描写されているけれど、
“伝えたいのに 伝わらない、
わかりたいのに わからない”
こういうことは
自分の日常生活の中でも
大なり小なり
よく起こっている。
しかも、
なまじ言葉が通じる分、
「相手はわかっているだろう」
そう勝手に思っていて、
それゆえに起こる
すれ違いも多い。
かく言う私自身、
今日の昼間に会社で
イラっとすることがあって、
上の人に不機嫌な態度を
ぶつけてしまったばかり。
私は、いったい何を
わかってほしかたんだろう。
まだ答えは出ていない(←おいっ)
とりあえず、
今日のブログを通じて
わかってほしいことは、
「こんなにいい漫画を見つけて
こんないいことに気づいた
私ってすごいでしょー!」
って、子どもみたいな
自慢なのかもしれません…(/ω\)
(ブログを書くこと自体、
そういうことなのか…も?笑)
さて、漫画の話に戻ると、
購入して読み進めた先には
ひどいけんかをしたまま
離ればなれになってしまった2人、
その後
少年が高3までどう過ごすか、
(特に、少年の目を通した
高3春からのクラスの描写は
心屋塾生には結構“くる”かも。
ぢんさんの言葉がまんま出てる)
その結果たどり着いた
少年の結論、決意とは。
そして再会を果たす二人…!!
ふふふ…
先が気になってきたでしょー (にやり)
ぜひ読んでみてね^^