「わー!責められたー!!」
と思う出来事があった。
どう対応したらいいのか
迷いに迷って、
自分で思いつく限りの対応策を考えて、
でも実行できなくて迷って、
その間も心はつらくてつらくて
どうしようもなくて
マスターコースに行ってるし、いいや!
と、えいっと講師に相談してみた
(こういう方法ありなのか…?)
そしたら、以下のような返信が。
もめてもいいー
どんな状況でも
ちかがイラついたり
腹をたてたりしたのを
ちゃんとちか自身が
認めてヨシヨシしてあげてね。
ちかがちか自身のイチバンの味方になってあげてね。
適当そうな文面なのに(←ごめん ^^;)
これを読んだ瞬間に涙が出て、
そして、泣きながら理解した。
「自分を責めていたのは自分だった。」
イライラしてしまう自分を、
人に腹を立ててしまう自分を、
それを相手にやり返したいと思う自分を、
その思いを隠そうとする自分を、
認めてあげようとせずに、
受け入れてあげようとせずに、
ずっと責めていたのは、
他ならぬ自分だった。
そして、それを
相手に代弁 (投影)させているだけだった。
泣きながらそう気がついた時、
心がすーっとラクになっていった。
“目の前の問題はダミー、
問題は自分の心にある”
という心屋塾の考え方が、
またちょっと分かった気がした。
そして「さすが認定講師、すごいな」と
今さらながら思うのでした (笑)