“わたし”の感覚に従ったら起こった、ミラクルな現実 その１

“わたしはわたしである”を教えてくれた
Happyちゃんに声を大にして伝えたい。

“わたし”で在るようになって起こった、
昨年からのミラクルな出来事です

昨年夏、
自分の感覚に従って会社を退職しました。
（心身の不調もあったので、
　半分強制終了みたいなものですが^^;）

すると、それと入れ替わるように
千葉県△市で働いている男性と出会い、
お付き合いをすることになりました。

実に１５年ぶりにできた彼氏です、笑

これだけでもミラクルなのですが、
昨年末にさらに驚くべきことが。

引き寄せの法則の体験談として
かなり面白い内容だったのでシェアしますね。

偶然とインスピレーションに従って壱岐島へ

それは昨年末のこと。

私は年末年始を実家で過ごすべく
福岡に帰省したのですが、

その実家に向かう道すがら、
偶然とインスピレーションが重なって
壱岐島（長崎県）へ行くことになりました。

迷い

Happyちゃんにゆかりのある場所として、
以前から壱岐島に興味があった私。

ただ、今回の帰省で
東京から福岡に向かう飛行機の中では、
壱岐島に行くかどうするかは
まだ悩んでいました。

行きたい気持ちはあるけれど、
「お金もったいないな」
「１人で行って何になるの？」
という思いが強かったんですね。

この時は、福岡に着いたあと、
実家（博多から１時間半の田舎）に行く前に
福岡市内で２泊する予定でした。

あまり早く実家に帰っても
することがないので、
それなら市内で遊ぼうと思って。

転機

福岡に着き、
まずは予約していたホテルに行くと…

部屋が暗くて狭くてボロくて、
あまりにも居心地が良くない…！！

どうにも我慢できず、
キャンセル料がかかるのも承知で
急遽別のホテルに変更しました。

変更した先のホテルは
めっちゃ居心地良くて、
気分も上がりました♪

ただ、
ホテルの予約を取り直す際に

なんとなく
“２日予約するのは違うな…”
という感覚があって
１泊分しか予約しませんでした。

（元々福岡市内で
　２泊する予定だったのですが）

その日の夜、
何となく気になって
壱岐島にある平山旅館
（↑Happyちゃんが　壱岐島での定宿にしていた旅館）
の部屋の空き状況を確認してみると、

なんと奇跡的に翌日に空きが！

ここまでの流れから、

“これはもう
行けってことなのかもしれない！”と
翌日の平山旅館の予約を取って
壱岐島に行くことを決めました。

ノープランで壱岐島へ

翌朝。

博多港へと向かい、
壱岐島行きの高速船チケットを
購入しました。

そして考えました。
「壱岐島に行ってからどうしよう」と。

壱岐島に行くと決めたものの、
行ってどうするかはノープラン。

しかもペーパードライバーなので
レンタカーを運転して巡るのはムリ。

「とりあえず、
　平山旅館まで行ければ、
　月読神社まで歩いて１時間だから
　何とかなるかも？」と
思っていました。

そこで、
港までのお迎えを頼もうと
平山旅館に電話して事情を説明すると、

「平山旅館から月読神社まで歩くとなると
　山を上り下りすることになるので、
　観光タクシーを使われることを
　オススメしますよ。。。」
との回答。

チラリと
“お金がもったいないな”
の思考が出てきたけれど、

“この際、観光タクシー使って
月読神社だけじゃなくて、
行きたい所色々見て回ろう！”

そんな気分になって、
教えてもらったタクシー会社に電話し、
着いてから見る場所を相談したい旨も伝えて
タクシーの予約をしました。

そうこうしているうちに
出港の時間となり、
高速船に乗って壱岐島へ！

着く直前に
天使の梯子が出迎えてくれて、
壱岐島での旅に期待が高まりました。

続く。

→“わたし”の感覚に従ったら起こった、ミラクルな現実 その２

チカでした♪