９月２８日の日曜日、
心屋マスターコースを卒業しました。
色んな感情が溢れて、
まだあまり言葉に
ならないけれど、
印象的だったのが
わたしは、
自分で思っていた以上に
同期のみんなのことが、
うさこ ときみ のことが、
コバ のことが、
大好きやったってこと(´□｀｡)
合宿が始まるまで、
「もらい泣きすることはあっても、
もうほとんど泣かんやろ～な～」
と思っていたのだけれど、
いざ始まると全く違ってて、
体が反応する反応する(笑)
最後のワークで泣き
テストでも泣き
認定証の授与で泣き
涙ぬぐいすぎ、
鼻かみすぎで、
目の周りと
鼻の下がカッピカピ
になりました(￣▽￣；
と、ここで
ふと昔のことを思いだしたので
もちょっと書きます(笑)
以前のブログでも
少し触れたけれど、
私の両親は
私が中学に上がる春に
離婚した。
離婚するという話を
聞かされた時、
私はたくさん泣いていたと思う。
さみしくて、
かなしくて。
でも、
「離婚しちゃやだ！」
「みんなで一緒に暮らしたい！」
「お父さん行かないで！」
とは言えなかった。
だって
そんなこと言ったら、
お父さんも
お母さんも
困るから。
その代わりに、
無意識に
人を好きにならないようにしようって
決めていたのかもしれない。
だって、大好きな人と離れるって、
すっごく寂しいんだもん。
胸がぎゅーってなるんだもん。
小さい私は、
もうこんな苦しい思いを
しなくていいように
この思いにフタをして、
傷つかないように
人との距離をとることで、
自分を守ろうと
していたのかもしれない。
「ようやっと、
あなたの存在に気付いたよ
今までよく我慢してたね
ずっと寂しかったね
もういいとよ
たくさん泣いていいとよ
寂しさを、悲しさを感じることを
怖がらんくていいとよ
無邪気に
人を信用して
人を好きになって
人に甘えて
そんなわたしもわたし
おかえりなさい」
さて、わたしはこれから
どんな人生を歩むんやろうか(￣∇￣+)
でも、やっぱり
自分をさらけだすのは恥ずかしくて、
クールぶってるかもしれません(￣∀￣)
