先週、2泊3日で行ってきた沖縄旅行。
前回までのお話はコチラ。
朝食ビュッフェ♪
前日、青の洞窟で
かなりの体力を消費したにも関わらず、
この日も7時くらいには目が覚め、
(なんだろう、歳なのかな、笑)
モーニングノートを書き書き。
そうこうしているうちに
友人も目覚めて、
楽しみにしていた
朝食会場へと向かいました。
(この日の宿泊地は、
リーガロイヤルグラン沖縄。
楽天トラベルの
朝食フェスティバルで
2019年の沖縄県1位だったそう!)
朝食ビュッフェの内容は
オーソドックスながら
所々沖縄の色が出ている感じ。
一品一品
丁寧に作られたであろう朝食は
とっても美味しくて。
ちょっとずつ
色んな種類のご飯を楽しみました
さすがにお腹いっぱい…笑
揚げたてサーターアンダギー
今回のホテルは
レイトチェックアウトで予約したので、
17時までゆっくりすることができます。
なので友人は
お部屋でのんびり休憩。
私は朝イチで
揚げたてのサーターアンダギーを
手に入れるべく、
再び牧志公設市場へ!
開店とほぼ同時にお店に行き、
ずっと食べてみたいと思っていた
歩さんのサーターアンダギーを
無事に買うことができました。
5個入りを2袋買ったら、
おまけで試食用もいただきました
ホテルへ戻る道すがら、
我慢できなくてパクッと一口食べると、
外側サックリ、中ふわりで美味しい!!
こんなに軽い食感の
サーターアンダギーは初めてでした。
一口食べて、
「これ、絶対コーヒーに合うやつだ」
そう確信して、
残りはホテルに着くまでキープ。
ホテルに戻ってから、
コーヒーと一緒に
改めて美味しくいただきました
今回の部屋にはコーヒーマシンが
淹れたてのドリップコーヒー飲めて幸せ
やちむん通りへ
そうしてひと休みした後、
お昼からは「やちむん通り」という
焼き物屋さんが軒を連ねる場所へ。
やちむん通りは
琉球石灰岩の白い石畳の道に
小さなお店がたくさん並んでいて
散歩するだけでも楽しい。
気になるお店を
ちょこちょこのぞきながら、
散策を楽しみました
一通りお店を見て回った所で
お昼となりお茶屋さんで休憩。
石垣島ジンジャーエールのパイン味と、
沖縄の伝統茶である「ぶくぶく茶」を
いただきました。
(まだお腹いっぱいでお茶だけ、笑)
くんぺんは沖縄の伝統的な焼き菓子(饅頭?)。
皮はひよこ饅頭の皮が厚くなったような感じで、
中はピーナッツあんでした
ぶくぶく茶は2層構造になっていて、玄米茶の上に
さんぴん茶の香り付きの白米茶の泡が乗っていて、
一緒に味わうというもの。
飲んでみるとこう。
ぶくぶく茶は沖縄の伝統的なおもてなしのお茶で、
昔は飲んだ後に泡が鼻に付いたの見て
お互いに笑い合っていたんだとか
私たちも「泡、鼻に付くかな」と試しましたが、
鼻に付いたそばから泡が消えてしまい、
「難しいね」と笑い合ったのでした
旅の終わり
やちむん通りを後にして、
観光の最後は、
国際通りのお土産物屋さんを
見て回りながらホテルへと戻りました。
ゆっくり小一時間ほど休憩して、
ホテルのチェックアウト時間となり
空港へ。
お昼を食べてなかったので
さすがにお腹が空いてきて、
空港のレストランで最後の沖縄ご飯☆
タコライス(ご飯少なめ・生トマト抜き)と
ミニ沖縄そばのセット、もずく酢付き。
最後の最後まで満喫して、
帰りの飛行機へと乗り込みました
帰りの飛行機もうとうとしてたら
あっという間に羽田空港に到着。
友人に3日間の感謝を告げて解散。
お互い、家に帰り着いたことを
LINEで確認し合って、
沖縄旅行は終わりとなりました。
振り返り
2泊3日の沖縄旅行。
天気にも恵まれ、
行きたい所に行けて、
美味しいものも食べられて、
大大大満足な旅となりました。
これまで、
中学校の修学旅行や
大学時代の地質調査で
何回か沖縄に来たことはあったものの、
純粋に遊びのために来たのは
今回が初めて。
なんというか、
すごくすごく楽しかったです
純粋な喜びのためだけに行動する。
今回の旅でその幸せを
十二分に感じることができました
そして、心が動くと
やっぱり表現したくなるもので、
今こうしてアメブロに感想を書いています。
実は、この春から
あまりブログを更新していなかった
書くのに疲れたというか、
書きたいことが出てこない、
書きたいと思えなかったのが
理由の1つでした。
今思い返すと、なんとなく
「カウンセリングの集客のために」
「なんかいいこと書かなきゃ」
ってチカラが入ってたのかも。
だから、
今こうやって
ただただ純粋に楽しんで
ブログをかけることが嬉しくて。
また、
心を動かす・感動すること、
新しい景色を見たり体験をすることって
大事なんだなぁと、
そんな時間を
これからも作っていきたいなぁと
思いました。
…ということで、
今回の沖縄旅行のお話は
これでおしまいです
最後まで読んでいただき
ありがとうございました