仁さんが紹介していたこの本。
読んでみたけれど、
想像していたより
さらりと読み終わってしまいました。
あ、あれ?
師匠の皆々さまが、
めっちゃ感動したって言ってたのに、
あまり共感できないなんて、
何か私…変??
(↑と、また一人で勝手に問題視)
なんでかなー?と思ったので、
ちょっと考えてみました。
その、今のトコロの答えは、
本の主人公とは逆に、
私は、自分が
普通であることに
コンプレックスを持っていた(いる)
からでは?
ということでした。
私の人生をさらっと
振り返ってみると、
両親は離婚したれど、
自分のせいではないと
良くわかっていたし、
離婚後も特に苦労することなく、
当時大変だったのは
中学校で多少いじめられてたくらい?
それも、自分に非はないと知っていたし、
部活も勉強も割とよくできる方だったので、
どこかしらには居場所があった。
多少ボンビーではあったけど、
望んだ高校に進学できて、
第一志望の大学に入学できて、
部活も、研究生活も満喫できた。
その後、
いい会社に入社できて、
同僚や上司に恵まれて、
一時器ウツの入り口に立ったけれど、
それがあったおかげで
心の勉強をして、
今はラクちんな生活をしてる。
ほんとに恵まれている、
ただのフツーの人間。
特別はことも何もない。
楽器を9年続けたけれど、
今はもう10年くらい吹いてないし、
大学3年間+社会人5年間の
専門知識も生かしてない、
とっても中途半端。
自慢できることは、
運がいいことと、
最近、引き寄せ上手になってきていること、
ぐらいでしょうか…。
だからなのか、
自分にはない
“特別”を持っている人に
憧れというかうらやましさを
もっていました。
- 小学校の時に見ていた
モンタナ・ジョーンズのメリッサ - セーラームーンの月野うさぎ
- かっこいい名前の友達
- 中学校のクラスの中心的存在の人
- 高校の容姿端麗なクラスメート
- 大学でモテモテだった友人
- 会社でみんなに慕われる同期
- カウンセリングやイベントで活躍する
マスターコースの同期たち
みんなすごいなぁって。
かっこいいなぁ、
うらやましいなぁって思ってました。
いや、今でも思ってます(;´▽`A“
それに比べて自分は…
と何度も思ってます。
これも思い込みなのかなぁ。。。
Chika8でした。。。