先週の土曜日に、
タマオキアヤさんの
いのちのワークショップに行きました。
とても濃密な6時間で、
ブログでは内容を書ききれないのですが、
その中で、
「3か月間行動したら、
現実・現象が必ず変わる!!」という
“自分に対するケア”
“(望みを)叶えるケア”
を教えてもらいました。
今、毎日の中で
それを実践しながら過ごしています。
始めたばかりなので、
まだ現実・現象は変化していませんが、
この方法が、自分の本音に
アクセスしやすいものだということは
すでに実感しています。
たまたま今日、
会社でショックなことがあり
実践してみたので、
例として紹介します。
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その、ショックを受けたこととは、
同僚から送られてきた、
今度私が話すミーティングについての
話し方のアドバイスメール。
これまでのワタシだったら、きっと
「同僚の優しさ(愛)から、
アドバイスくれたんだよね」と、
ショックを感じたことを
なかったことにしていた場面だと思います。
そう、これまでだったら、
ショックを感じた自分を
なかったことにしていたんです…(遠い目)
でも、今日は、“望みを叶えるケア”がある。
早速実践してみました。
① まず最初に、何にショックを受けたのか、
何が嫌だったかを書き出します。
⇒ 今回の場合、
メールの中で、自分が“嫌だな”と
感じた部分を書き出しました。
そして、
② その時どう思ったのか、
どうしてそんな風に思ったのか
を書き出します。
⇒ 私の場合、そのメールを見て、
『信用されていないようで、悲しい』
と感じたことが分かりました。
さらに、
③ 本当はどうして欲しかったのか。
を書いていきます。
⇒ 「あなたなら大丈夫」って、信じてほしかった。
「ミーティングで間違えても、フォローするよ。」
そんな風に言ってほしかった。
④ その、して欲しかったことを
してもらった時、
どんな気持ちになるのかを書き出します。
⇒ 安心(してミーティングに臨むことが)できる。
(実際にこれをデスクで書き出している時は、
めっちゃ涙が出て止まらなかったです。
周りの人気づいてたらギョッとしてたかも)
ここで、“自分に対するケア”も行います。
これは、自分の“したい”をすること。
泣きながらノート書ききった後、
ティッシュを使い切ったので
会社を抜け出して買いに行き、
ついでに飲みたくなった
スタバのコーヒーを買ってあげました。
デスクに戻りコーヒーを飲むと、
ほっ、と体が緩むのが分かりました。
ここから、
“望みをかなえるケア”の
最期の仕上げをしました。
⑤ ①~④を言う。です。
⇒ 私の場合、
アドバイスをくれた同僚に
メールで返信しました。
「自分はこのメールを見て
こんな風に感じました。」という
告白として。
そしてイマココ。
普段、会社では思っても言わないような
内容を送ったので、
うわー!やっちまったー!!
どうしよー!?大丈夫かしらー!?と、
そわそわ、あわあわして
お腹も下し気味ですが。
時すでに遅しです
今のところ同僚からレスポンスなしで、
今後どう展開するか分かりませんが、
感覚が新鮮なうちにシェアします。
また何か進展があったら
ご報告しますね
Chika8でした