昔のブログを整理していたら、
2015年の8月に書きかけた記事が出てきた。
『ザ・罪悪感』
今しがた、
会社の後輩君から
以前、私が担当していた
プロジェクトについて質問された。
私が担当していた当時
上手くいっていた
（と思っていた）計算が、
彼が試すと上手くいかないらしい。
私が担当していた時には
問題ないという認識だったから、
「なんで上手くいかないんでしょう？」
と聞かれても
さっぱり分からない。
でも、何だか
自分のやり方が間違ってたのかな？
という気がして、
何回も
「分からなくてごめんね」
「お役に立てずにごめんね」
と連発していました。
記事はここまでしか
書かれていなかったけれど、
この時の感覚は覚えています。
申し訳なさでいっぱいでした。
でもどうすることもできなくて、
ダメな自分を責めた。
でも、今になって思う。
私がその仕事を担当していた時、
そうすることしかできなかったし、
後輩君から質問が会った時も、
そうすることしかできなかったんだよね。
むしろ、良く頑張ったよって。
あの時の自分へ、
「お疲れさま」。
Chika8でした♪
