前回の話はコチラ。
「私が私のコト、
“会いたいと思ってもらえる女じゃない”、
“かわいくない”
そう思っているから、
そういう(脈なしと感じる)
現実になっているのでは…!?」
それに気が付いたのは、
優子からの
「ちかが出し惜しみしているから、
相手から出し惜しみされるんじゃないの?」
という一言でした。
言われてみればその通りで、私は
「好き」という想いを隠そう隠そうとしていました。
デート中の応答や、LINEで送る内容も
「嫌いじゃないよ~、
でも恋愛対象として好きってわけじゃないよ~」
と、努めて、友達に対するものと
変わらない感じでやっていました。
その裏には、
「カレは仕事が忙しいからな~
(迷惑にならないように連絡は控えよう)」
「好きって態度を出し過ぎたら、ひかれそう
(だって、私、かわいいキャラじゃないし…)」
という思いが。
要は嫌われたくなくて、良かれと思って
そうしていたんですよね。。。
ですが、
そのベースは、
- 私は迷惑な存在
- 私はかわいくない
自分で自分のことを
そう思っていたということ。
順序を整理すると、
- 自分で自分のことをかわいくないと
思っている(思い込んでいる)。 - カレに対して、かわいいと思われる行動をセーブする。
- カレからかわいいと言ってもらえない現実を生む。
となっていたのかなと。
まとめると、
「カレが○○してくれない」そう感じる時は
「自分で自分に○○してあげていない」時
とりあえず、ここまで伝わったかな…
次回、「じゃあ、これからどうするの?」
という話をしようと思います。
Chika8でした♪