おかげさまで、
たくさんの方に読んでいたこの記事。
この中で、
「私に彼氏がいないのは、
私が〇〇だからだ」って、
〇〇に当てはまる言葉を見つけては、
自分の魅力のなさに結びつけてたんだな〜
ということを書きました。
今日は、じゃあ、
私は一体どこで
「自分には魅力がない」という
前提を持った(勘違いをした)のか?
というお話です。
それが分かったのは、
先のブログで紹介した
斎藤芳乃さんの講演会?体験会?
でのこと。
そこで衝撃を受けたのが
「何もされなかった」という経験も
心に傷をつけることがある
ということでした。
私の場合、
小さい頃、
周りの女子たちは男子に
からかわれているのに、
自分はスルーされた。
女子のスカートめくり
しまくってる男子が
自分のところには来なかった。
そんな経験から、
自分がちょっかいをかけられないのは、
「自分には魅力がない」
「自分に興味を持つ男性なんていない」
からだ。
ということにしてしまった。
それは大人になってからも、
- 周りの女性には
恋愛の話題が振られるのに、
私には誰も聞いてこない。 - 女子会のあるある話で
「痴漢にあったことがある」という話が出て
私だけそんな経験をしたことがなかった。
- 痴漢は許されない犯罪だし
遭わない方が絶対にいい!!
というような場面に何度か出くわすうち、
「私には女性としての魅力がない
(から、何もされないんだ)」
という思い込みを強化していったのでした。
そして、
「私には女性としての魅力がない」
と自分で自分のことを“決めて”いると、
それが自ずと仕草や行動に出て、
ますます
周囲から女性として扱われなくなるという
悪循環…。
同じような誰かの参考になれば幸いです。
チカでした♪