開業して初めての確定申告が終わりました(^o^)/

今週水曜日、
開業してから初めての確定申告が
無事に終わりました！

昨年6月に開業してから
初めての確定申告。

分からないことだらけで
できるかどうか不安でしたが、

２つのシンクロニシティ
（意味のある偶然の一致）のおかげで
とーってもスムーズに
終えることができました

このシンクロニシティ、

「こんな状況、自分だけじゃ
　絶対セッティングできない」

そう思ったので、
ちょっとご紹介しようと思います。

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１つめのシンクロニシティは、

夫の弟（義弟）くんが
税理士事務所で働いていたこと。

これは夫と結婚するまで全く知らず。

そんな義弟くんは、昨年、
私が起業したという話を知って、

「確定申告とか
　分からないことがあった時には
　いつでも相談してくださいね」

と言ってくれたのでした。優しい

とは言え、義弟くんは
普段離れた所で暮らしています。

確定申告のタイミングで
会えるかどうかは不明でした。

ここで２つ目の
シンクロニシティが起こります。

確定申告が始まる前の週、
お義母さんが大きな手術をするため
夫家族が集合することになったのです。

図らずしもそこで義弟くんと
会えることになったのでした。

お義母さんの手術は、
まだ２月だと言うのに
「その病院で今年１番大きな手術になる」
と言われるくらいの大きな手術。

予定でも10時間、
実際には12時間近くにも
およんだ開頭手術でした。

そんな大事な手術なのに、
義弟くんは

「病院で待つ間やることないし
　全然見ますよー」と

私の確定申告の書類を
確認してくれたのでした

お義母さんの手術も無事に成功。

ホントによかったです

そんなこんなで
手術後数日間はお見舞いに通う日々。

この間、
お義母さんは集中治療室にいて
数分会話するのも精一杯な状況でした。

ですが、
夫も私も仕事があるため、

病院のある夫の地元を離れて
一旦家に戻ることに。

そうして今週、私は無事に
確定申告を提出することができました。

そしてその日の夜、
さらに嬉しい出来事が起こります。

お義母さんから直接
「集中治療室から一般病棟に移ったよ」
とLINEが来たんです

お義母さんの手術は
脳の言語野の近く。

こうして直接LINEができるまで
回復できたことが
ホントに嬉しくて。
そのことに安堵して。
めちゃくちゃ泣きました

そこで、
この一連の流れを
ブログに書いてもいいかなと思えて
こうしてご紹介してます。

義弟くんが税理士事務所で働いてるとか、
お義母さんの手術が
このタイミングになるとか、
ホント自分で意図して
セッティングできることじゃない

ちょうど最近読んだこの本の中に

基本的に、魂の道を進んでいると、
ほぼすべてのことがスムーズに運びます。

「魂の望み」を引き寄せるより

という一文を見つけて、

「まだ思うように稼げてはいないけれど、
　少なくとも、
　私が個人事業主として起業したことは、
　魂の道に入っていることなのかも…」

そう思えた出来事でした。

ちなみに、
確定申告の確認をしてくれた義弟くんに
「お支払いはどうしたらいい？？」と聞くと

「そもそも家族ですし、
　こんな簡単な作業で
　しかも売上が少ないのに（←痛い）
　代金もらうとかできませんキリッ」
ときっぱり。

今回はスタバのコーヒーを
おごることしかさせてもらえませんでした。

私が申し訳なく思っていると、
「それじゃあ、
　来年は焼肉ご馳走してくださいね」
とさりげなくフォローの一言。

ホントこの兄弟はそろってイケメンだな。

というわけで、

来年、義弟くんに
焼肉をごちそうできるよう
私も頑張りたいと思います！笑

今回、確定申告をしたことで、

昨年から開催している
世にもやさしい開業届・青色申告申請書書き方講座
も、より詳しくお話しできるように
なったかと思います

最近、昨年この講座を受けた２名から、
「２月○日に開業届出します！」
「開業届出しました！」
の声をいただいて、
主催者としては嬉しい限り

現在、
開催リクエスト受付中ですので、
ご希望の方はぜひご連絡くださいませ！