これまでの話はコチラ
以下、色のついた文字については、
- マイナスに感じたできごと
- “わたし”の感覚に従って行動してみたこと
- 嬉しい現実
でかき分けています☆
続・壱岐島観光!
イルカパーク
お次は地図を見て気になったイルカパーク!
着いてみると
他にお客さんが誰もいない
貸切状態
飼育員さんと会話しながら
ジャンプを見れたり
エサやり体験ができました
美しい浜辺にも寄り道。
長野県の諏訪大社上社御柱祭で使われた柱が
壱岐島に送られていることも知りました。
これは、壱岐市は諏訪市が
姉妹都市であることから送られたもの。
(俳人松尾芭蕉のお弟子さんである河合曽良が、
諏訪出身で壱岐で没したことによるご縁とのこと。)
諏訪大社には、
彼と10月に行ったばかりだったので、
不思議なご縁を感じました。
壱岐のモンサンミッシェル
お次は、
壱岐のモンサンミッシェルと言われる小島へ。
こちらも
ちょうど潮が引いてて
渡ることができました!
Yさんに案内してもらい、
島の一番上にひっそりと佇む小島神社にも
参拝できました。
島を半周した所にある小道から上がるなんて、
1人できてたら気づかなかったかも。
左京鼻→はらほげ地蔵
左京鼻という岬にも連れて行ってもらうと、
ここにも、左京鼻龍神という龍神様が!
そして、はらほげ地蔵さんにもご挨拶。
ここのお地蔵様たちは
海に突き出た所に立っています。
Yさん曰く
「昔、陸上に移したこともあったけど、
色々災厄が起こって、
また海の方に戻されたらしいです」とのこと。
おう…((((;゚Д゚)))))))
丁重にご挨拶させていただきましたm(_ _)m
箱崎八幡→猿岩
そして、
Yさんが最後に案内してくれた神社は
箱崎八幡でした。
この箱崎八幡、
当初は行かない予定でした。
ところが、旅の始まりで
私が月読み神社に行きたい旨を伝えると、
Yさんから
「元々の月読神社だったかもしれない、
と言われている神社があるのですが、
行ってみますか?」との提案が。
それがこの箱崎八幡でした。
Yさんに案内されるまま、
神社の裏手にある山を少し上がると
そこには、
壱岐最古の狛犬が祀られていました。
この空間だけ何だか空気が違った感じがして、
写真撮るのも少しためらったくらい。
(お参りした後、撮らせていただきました。)
ここだけは、
あえて新しい祠も建てずに、
昔のままのかたちで祀ってあるのだそうです。
その後、
表に戻ってふと石灯籠を見ると、
Aさんの話を裏付ける?かのように
灯篭の左右それぞれに月と太陽のモチーフが
同じ灯篭を両脇から撮った写真がコチラ。
国片主神社の奥のお社の屋根にも
月と太陽のモチーフがあったなぁと思い出して、
(´-`).。oO(今は月読神社が
クローズアップされているけれど、
壱岐では、元々、
月と太陽両方の神様を
お祀りしていたのかもしれないなぁ。。。)
なんて、勝手な想像をしたりするのでした。
- 追記:後日、この月と太陽モチーフの石灯籠は
関東の神社でも見かけて
割と一般的なことを知りました(;´▽`A“
そして、観光の最後は猿岩。
左を向いているお猿さんに見えるかな?
そんなこんなで、
Yさんのおかげで
素敵な壱岐観光&神社巡りを
することができたのでした。
でも、
この壱岐旅行で何が1番のミラクル、
最大のシンクロ二シティだったかと言うと、
Yさんと出会ったこと自体なのでした。
その理由は。。。
次回に続きます!