昨日のブログを書いて思い出したコト。
私が長年持っていた自分のキャラに
「私は誰かの脇役」
というものがありました。
私の人生だけど、
主役はいつも他の誰かで
私はその人を引き立てるエキストラ。
そんな風に感じていました。
私の人生の主役を飾っているのは、
明るく社交的なクラスの人気者だったり、
みんなからチヤホヤされる
愛嬌のある女の子だったり、
いつも一生懸命で
周りがほっとかないあの子。
だから、
私はいつも一匹狼を気取ってた。
「私はあんなのに興味ないの」
ってフリをして。
でも、本当は、
そんな子たちのそばにいたら、
自分を人気のなさを否応なく見せつけられて
益々惨めになりそうだったし、
そもそも混ざる勇気すらなかっただけ。
だから、端っこの方で
話しかけられたら答えるくらいの
当たり障りない対応をしながら、
遠巻きに
クラスの、職場の
中心的メンバーのことを見ていた。
でもさ、
本当は自分がそうなりたかったんだよね。
臆することなく自分の意見を言って、
周りのみんなからチヤホヤされて、
心のそこから楽しそうに笑ってる
その中心的なメンバーに。
主役にふさわしい人間に。
2013年に仕事での悩みから
心屋カウンセリングを受けて、
私はやっっっと、
「私の人生の主役は、私」
であること思い出した。
それまでは、
周りのすごい人ばかりに目を向けて、
自分はそうなれないと凹んで
肝心の「自分がどうしたいか」を
私自身が見てあげていなかった。
私が私自身を
「自分の人生の主役」として
扱っていなかった。
心屋に行って本音を出せるようになり、
引き寄せの法則で
自分で自分を大切にすること
どうしたいかを聞いてあげることを
してあげるようになって
私の人生は変わっていった。
いつからでもいい。
「自分の人生の主役は自分」であることを
思い出していこう。