９月◯日は私の誕生日でした
家族や友人たちから
たくさんのお祝いメッセージが来て、
とっても嬉しかったです
メッセージを下さった皆さま、
ありがとうございます
私は今年で35歳。
四捨五入で考えると
アラサーからアラフォーに
足を踏み入れました。
「そうか、私、
アラフォーになったのかぁ」と思ったら、
予想以上にショックで、笑
周りの女性陣が
29→30歳になる時に
「イヤだー！！」と言っていたキモチが
今頃分かりました。。。
（私自身は、29歳の時
「早く30歳になりたい」と思っていた）
35歳になって思ったのは、
「これからの時間、
自分がやりたいと思ったこと、
もっと自分にやらせてあげよう」
ということでした。
まだまだ、
人目を気にして
言えてない、やれてないことって
たくさんあるから。
で、その中の筆頭なのが、
インスタライブを配信すること。
最近、ブログでは
少しずつ自分を出せてきているけれど、
ゆーても文章なわけで。
動画（音声）で話した方が、
私の人となりが伝わるかも？
そう思ったんですよね。
でも、
「なんでもない
一般ピーポーの私が
動画配信なんてしたら、
ただの痛いヤツだし、
なんて言われるかわからない！」
そんな風に思って、
なかなか踏み出せなかった。
だけど、
「今誰も見てない状態で
そのままの自分自身を出せなかったら、
これから先、
もし人気が出たりなんかしたら、
もっとそのままの自分を出せなさそう」
「それよりも何よりも、
自分の心が“やってみたい”と思ったこと、
今すぐできるのに無視するの？」
そう思ったので、本日、
腹をくくって、失敗覚悟でやってみました。
（どうせ誰も見てないしね！
）
そうしてやってみた結果、
顔出しせずに
音声のみの配信だったけれど、
思った以上に緊張して
全然言葉が出てこないし、
頭の中は真っ白！
さらに、
突然、友達から
ライブへの参加リクエストが来たり、
でも参加許可に失敗して
配信も停止して、
それはそれは
グダグダな配信になりました
その後、
友達と２人で改めて
ライブ配信を始めたけれど、
今度はスマホが熱を持ちすぎて強制終了
保存もできませんでした
そんな感じで
なかなかひどい初回になったのですが、
それでも
やって良かったなって思ってます
「やりたかったけど
怖くてできなかったこと」を
ひとつ克服することができたから。
震える指で
「ライブ配信を開始」ボタンを
初めて押した時の感覚。
それは、
夫と付き合い始めの頃に、
毎回「嫌われるかもしれない」と
恐怖しながらも
自分の本音を伝えていった感覚に
似ていました。
そうして段々と
夫（当時の彼）に
ありのままの自分を出すことが
できていったように、
ライブ配信でも
徐々に自然体の自分を
出せるようになるんじゃないかな？
そう思ってます。
今日のグダグダ配信は、
未来の私から見たら宝物なハズ。
上手に話せるようになった時、
「私もこんな失敗をしたよ」
って、笑ってネタにできるから
- 2024年3月追記：結局、インスタライブは続きませんでした^^;
チカでした
ちなみに、誕生日ディナーは
地魚が美味しい回転すし屋さんへ
魚介類が食べれない夫なのに、
一緒に来てくれてご馳走してくれて
とっても愛情を感じました
