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これまでに引き寄せたこと

続・会社を辞めるかもしれません…

だいぶ落ち着いてきたので、
先週のブログ
会社を辞めるかもしれません…
その後どういう展開になったのか、
続きを書きますね。

とは言っても、
「会社のことをブログに書くな」
と口酸っぱく言われてしまったので、
(↑まぁ、当たり前(;´▽`A“ )
ちょっとサラッとになりますが、笑

金曜日に、
自分の直属の上司であるAさんと面談し、
「会社を辞めたいと思っている」
と伝えました。

そして月曜日、
さらに上の上司Bさんと
面談してきました。

Bさんとじっくり話すのは、
2年半ぶりかなぁ…。

最初は軽く雑談した後、

Bさんの
「(仕事)疲れちゃった?」
の言葉で涙が出てきて、

これまでずっとガマンしていたこと、
それで寂しい、悲しい、苦しいた感じたこと、
会社を辞めようと思っていること、
でも奨学金残ってるわ貯金ないわで
めっちゃ怖いこと(笑)、
全て伝えました。

Bさんは、黙って話を聞いてくれて、
(↑傾聴スキルめっちゃ高い!)

私が寂しかったり悲しかったりを
感じた出来事の背景にあった、
意図を教えてくれました。

そして、
「だからあなたが「自分のせい」と
 思わなくていいんだよ」と
言ってくれました。

会社辞めるの怖い!についても、
「結論は急がなくていい」
そう言ってくれました。

その後も色々話し、
1時間の面談では終わらず、
Bさんの
「また時間をとって話しましょう
 声をかけて下さい」
との言葉で、その日は終わりました。

そして私は、
次の話し合いまでに考えをまとめないと…
とノートに思ってること考えていることを
アウトプットしたり、

自分をホッとさせられるように
気を遣っていく時間を増やしながら、

火曜日は体調悪くて休み、
水曜日は武道館に行くために休み、
木曜日は出社したものの
上司に声をかけられずに帰りました。

その木曜の夜、
帰宅後になんとなく気になって、
会社メールを開くと、

Bさんから、
「明日(金曜日)、
 ○時から1時間空けておきます。
 希望があれば声をかけてください。」
とのメールが来ていました。

そのメール見てすごく泣きました。

何気ない一文だけれど、
自分から話しかけられない
私を気遣ってくれているような、

私の気持ちを優先するよと
言ってくれているような、

私にとっては、とてもとても
温かく感じる言葉でした。

でね、気づいたんですよね。

あー、私って、こんな風に
気遣ってもらいたかったんだ、
優しくしてもらいたかったんだなぁって。

さらに、
“カウンセリングで、
人がラクになる手助けをしたい”
そう思っていたけれど、

ホントに助けてもらいたかったのは、
自分自身だったんだなぁと
分かりました。

そして金曜日。

考えがまとまっていなかったので、
話すかどうか迷っていましたが、

指定された時間の2時間くらい前に
「まとまってなくてもいいか」
そう思えたので、

「お時間を下さい」
そう連絡しました。

ちょっとまた長くなったので、
次回に続きます。

Chika8でした。

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