ナリくんのこの記事を読んで思ったこと。
https://ameblo.jp/nalipsychology/entry-12557469052.html
うちの夫、
結婚前から変わった部分が
結構あるんですよね。
- タバコをやめた
- 水虫もやめた
- 結婚当初は、掃除もあまりしなかったけど、
今は「ヒマだったから」と
私がいない時に掃除してくれてたりする。 - 私が生理中や体調悪くて死んでると、
昔は外に食べに行ってたのが、
家で自分で作るようになったし
なんなら私の分も用意してくれる。
これらは、
私が口酸っぱくお願いして
そうなったわけじゃない。
もちろん、
元々素質があったといえば
そうなのかもしれないけれど、
結構、私には
育てるチカラがあるんじゃないかと
こっそり思っている。
他の人の参考になるか分からないけれど、
ちょっと書いてみよう。
前提
まず第一に、
私は夫のことがめっちゃ好きで、
普段からよく褒める。褒めまくる。
趣味は夫の褒め殺し。
照れてこっちを直視できなくさせるのが
チョー楽しい![]()
もちろん本心から思ってるよ。
料理について
次に、家事全般については、
まずは「一緒にやろー
」って声かける。
最初は自分の手が回らない時に頼むと
正当な理由っぽいかな?笑
で、やってくれたら
めちゃめちゃほめて感謝する。
例えば料理だと、
ある時、夫に切るのをお願いしたら、
千切りがめっちゃ上手で。
「え!?千切り早くない!?
ちょっと私より上手なんやけど!
まじ、めっちゃすごいね!!」
と褒めまくって、
「いやー、めっちゃ助かった!!
本当にありがとうね
」と感謝。
これを何回か繰り返してたら、
夫の方から「やりましょうか?」と
声をかけてくれるようになって、
こうなるとこっちのもんで、
「ホント!?めっちゃありがたい!
さすがやわ〜
」
とさらに毎回褒めて感謝してたら、
気づくと、夫がいる時の料理は、
- 切る・洗い物 → 夫担当
- 火を入れる・味付け → 私担当
となった。

掃除について
掃除については、
最初、夫がヒマそうな時に
「普段こんな風に掃除してるよ」って感じで、
夫の目の前で掃除して見せた。
(やり方にこだわりある場合は、
なぜその方法でやってるのか、
というのも伝えると
理解してもらいやすいかも?)
で、「次にやる時一緒にしよー
」
って言っておく。
(ちょっと嫌な顔されたけど、笑)
そして、また夫がヒマそうな時に、
「一緒に掃除しよー
」って声かけて、
めちゃ簡単な所をお任せする。
その時、
自分も一緒に別の所を掃除をして、
終わった後、
「2人だとやっぱり早いね!
いつもの半分の時間で終わっちゃった!
ありがとう*\(^o^)/*」
と満面の笑みで伝える。
それを何回か繰り返してると、
そのうち、
夫は任された部分が汚れてると
気になるようになって、
自ら掃除するようになった。
それをやってくれた時は
「まじ!?やってくれたの!?
ありがとう!!すごい助かるー!!
さすがやね!!」
と褒めちぎる。
もちろん心からそう思ってる。
その結果、
- お風呂掃除・トイレ掃除・階段・廊下 → 夫
- リビング・キッチン・寝室 → 私
となった。
(この間、私がいない時には、
リビング・キッチン・寝室に
クイックルワイパーかけてくれてた
)
人は変わる
こんな感じで
夫が変わっていく様子を見ているので、
「人って変わるもんだな」
と個人的には思っている。
(何より、私自身が
心屋や引き寄せに出会って
めっちゃ変わったので、
「人は変わる」という前提を
前から持ってたのかも?)
次は、
夫がタバコと水虫をやめるまでに
私がやったことを書いてみます![]()
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